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翌日に持ち越す疲労感も軽減するようになりました。

田原 直哉(フリースタイルスキー)

田原 直哉(フリースタイルスキー)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

フリースタイルスキー/エアリアルという競技をしております。アプローチと呼ばれる助走を経て、4mオーバーのジャンプ台を跳び、空中から着地までの落差はおよそ15m。その間に技を繰り出し着地をする。トッブレベルでは主に3回転4回ひねりを行い、勝負のシーズンには5回ひねりを行う選手もいる。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

テイクオフ(飛び出し)〜エアフォーム(空中姿勢)〜ランディング(着地)までのバランスです。約4秒の合間に3回転4回捻りを行います。天候やスノーコンディション、周りの状況に惑わされず、集中力を高め、その都度の的確な判断をすることが課題の1つです。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

私たちは年間の半分以上を海外で過ごします。ホテルやコンドミニアムによって当然のことながらベッド、マットレスの堅さは異ります。移動や時差ぼけが多い中で体調を整えるには質の高い睡眠が要求され、そこで必要になってくるのがストレスをかけない睡眠。「寝心地」はイコールとして調子に直結してきますのでクオリティーの高い安定した睡眠は非常に重要と考えます。

[エアー]を使ってみての感想をお聞かせください。

翌日に持ち越す疲労感も軽減するようになりました。

[エアー]のマットレスが自分にとっての空間の1つになるということ。ソファーなどと同じように自分にとってくつろげる、身体の休める空間が[エアー]上にできます。そして、[エアー]を使うようになってから寝付きがよくなり、また寝起きもすんなりと起きる事ができ、翌日に持ち越す疲労感も軽減するようになりました。

[エアー]のおススメのポイントを教えてください。

個人的には柔らかいマットレスが苦手な私ですが、[エアー]のマットレス、SIのレギュラーで心地よい身体に負担のかからない寝心地を実感することができています。 また、ポータブルモバイルマットについても、外出先でありながら家で寝ているかのような睡眠を提供してくれるので心強い味方となっています。 1日24時間の内睡眠に割り当てられる時間は約8時間。残り16時間を効果的に、有効的に使うためにも[エアー]での睡眠をお薦めします。

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