VOICE:284

睡眠は練習と同様に疲労回復の意味でも大切。

高村貴子(スカイランニング)

高村貴子(スカイランニング)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

私は山を駆け上がり駈け下るスカイランニングという山岳競技をしています。この競技は標高3000m近くの山もコースに含まれることが多く、標高の高いところや山頂で見る景色はとても格別です。私は現在、Skyruner World Seriesというスカイランニングのシリーズ戦に参戦しています。このシリーズ戦は年間15レース中(ほとんどがヨーロッパ)4レース+最終戦のポイントによって年間ランキングが決まります。今まで単発では参戦したことがあるのですが、今年は初めて年間通しての参戦となります。今年年間を通して参戦しようと思ったきっかけは、昨年スカイランニングの世界選手権に出場して10位だったのですが、表彰式でメダルをもらっているトップ3の選手を見て私も2年後はメダルを取りたい、そのためには何度も強い海外選手と戦って自分の実力や技術を向上させないとメダルには届かないと思ったので、今年参戦することを決めました。目標は年間ランキングでトップ10に入ること、ひとつひとつのレースでは最低でもトップ10、そしてどれかのレースでは優勝したい、そして来年の世界選手権につなげたいと思って取り組んでいます。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

疲労が溜まりやすく、抜けにくい

課題は仕事もしているため(朝から夜まで)練習時間が他の選手に比べて限られていること、そして疲労が溜まりやすく、抜けにくく、質の高いトレーニングを詰めていないということです。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

私はマットレスが柔らかすぎるときや、枕の高さが合わないときに眠れなかったり、途中で目がさめることが多く、泊まるホテルによってはあまり眠れずレースでパフォーマンスが上がらなかったなと思う時が何度もありました。

[エアー]を使ってみての感想をお聞かせください。

夜目覚めることも減り、睡眠の質はかなり上がっている

今まで使っていたマットレスのときは夜何度も目がさめることがあったのですが、[エアー]に変えてからは夜目覚めることも減り、睡眠の質はかなり上がっていると思います。また遠征には[エアー]ポータブルモバイルマットを持っていくことができるので、いつも通りの睡眠ができてとても満足しています。

[エアー]のおススメのポイントを教えてください。

[エアー]のマットレスは普段はもちろん、遠征にも持っていくことができることがとても大きいと思います。やはりアスリートにとって睡眠は練習と同様に疲労回復の意味でも大切であり、それが遠征先でも確保できることはパフォーマンスアップに向けて一役買っていることは間違い無いと思います。また海外の遠征が多いため、日本と同じような環境で睡眠を取れるということはとても心強いと思っています。

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