福田 将志（ベンチプレス）

フルギアベンチ（ベンチプレス専用シャツを着服してのベンチプレス競技）とノーギアベンチ（ベンチプレス専用シャツを着服せずに、Tシャツの状態で行うベンチプレス競技）の両方をしています。フルギア部門は66ｋｇ級世界3連覇中。ノーギア部門では2019年世界大会で66ｋｇ級3位入賞。どちらも同じベンチプレスなので、どちらの部門でも自己ベストを目指しながら、フルギアベンチでは連覇が続くように日々の練習に励んでいます。

ジムを経営している為、練習時間は休館日を除く週6日確保できています。 その中で大会までの期間、コンディションを考えながら練習の強弱をつけて、その時の課題をクリアできるように、自分のフォームの体の感覚、使い方に重点に置き、日々練習しています。 試合ではその感覚が崩れないように、冷静にいつも通りのことが出来るように事前に準備して試合当日に出来るようにするのが課題です。

ホテルのベッドが合わないと、体調が良くなかったり、良い準備ができていないということになります。そんな中、[エアー]のマットレスを使用することで精神的にも最高の準備が出来ているという気持ちになれます。 試合前日等は競技のことは考えずにリラックスした状態で深い眠りにつきたいと思っています。

遠征先では深い眠りにつくことができ、良いパフォ―マンスを発揮することが出来ます。 ベンチプレスの練習を1日6時間近く練習しているので背中、腰の張りが出やすいですが[エアー]のマットレスを使用させてもらってからは張りが少なくなり、睡眠時間でリセットしてもらっている感じです。 次の日も良い練習、練習量を増やすことが出来ています。

身体をリセットする、リラックスして深い眠りにつくことが出来る、それが出来ることによって、練習の効率が上がり競技力向上につながると思います。