溝口 久美（ベンチプレス）

パワーリフティング競技はスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの合計を競う競技ですが、私はその中のベンチプレスだけを競うシングルベンチプレスという競技をしています。
その中でもクラシック部門とエクイップ部門が分かれており、私はエクイップ部門をメインに活動しております。エクイップ部門は特殊なギアと呼ばれるものを着用し競技を行い、生身では挙上できないような重量を扱う事もできるためテクニックも必要となるところが本当に面白いです！
私は競技歴3年目の2016年に一度、世界チャンピオンになっておりますが運に後押しされてなる事ができましたが、その後はあまり納得のいく成果が出せていません。
女子の重量級はなかなか世界で勝つ事が厳しい競技ですが、今度は自分の実力で世界チャンピオンになることが当面の目標です。

３年前に練習で手首を怪我してしまい今でも完治はしておらず治療を続けながら、トレーニングをしています。
最近では怪我をしないトレーニングが課題となっております。怪我をしないというのはアスリートとして当たり前の事ですが、試合前に練習頻度が高まると疲労から怪我が悪化するリスクが高まります。
特に練習後のケアや睡眠も含めて気を使うようにしてからは、徐々にトレーニングの質良くなってきております。

遠征中は緊張で寝れなかたたり、ベッドが固くて全然疲れが取れなかったりとありましたがAiRポータブルモバイルマットスリムを使用してからはよく眠れるようになりました。

マットレスは普段も遠征中も必ず使っていて、なんといっても本当によく眠れ疲れがとれます。以前は肩や腰が痛くて寝つきが悪かったのが改善されました。 また、飛行機や新幹線の長距離移動の際には椅子用のクッションも必ず使用しています。硬い椅子に座っていると、どうしてもお尻が痛くなってしまい辛かったのですが持参するようにしてからは全く痛くなく、とても満足しています。

AiRのポータブルモバイルマットスリムは本当にオススメです。軽いし持ち運びが楽ですし、ベッドの上に敷くだけで違いを感じられるため友人にも勧めています。 また、AiRポータブルクッションも長時間座る職業の方などにオススメしたいです。腰やお尻をしっかり包み込んでくれるので疲労が軽減されるのを実感しやすいと思います。