折橋 正紀（デフフットサル）

デフフットサルという聴覚障害者が行うフットサルで、2023年に行われる世界ろう者フットサル選手権に向けて日本代表選出、アジア予選突破、本大会で前回より好成績を収めることを目標に取り組んでいます。

所属チームの練習や個人でのウエイトトレーニングなどを含め週5～6の頻度で取り組んでいますが、睡眠の質によって翌日疲労が残ってしまいトレーニングの質が下がってしまう事を課題に感じています。

私たちはプロではない為、合宿や大会によって宿泊施設の環境がまちまちで、枕が合わなかったり布団やベッドの硬さが合わず中々寝付けないことが多いです。 その為、布団が合わないと腰が痛くなったりして疲労が残り、パフォーマンスに影響してしまうといった問題があります。

適度な硬さがあり、身体の一部分に極端な負担がかからないので起床時の感覚が全く違うことに驚きました！ その為、プライベートの旅行や帰省時もAiRでないことに困るくらいです（笑） 本当に無くてはならないものだと実感しています。

使用者の体格や好みによって硬さを選べること、身体のフィット感を感じられるところです。 また、個人的にはマットが変に蒸れることも少ないので手入れが楽なところもオススメです。