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「回復できてる!」という実感がある。

竹内 遼(マウンテンバイク)

竹内 遼(マウンテンバイク)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

私は自転車のマウンテンバイククロスカントリーオリンピック、そしてシクロクロスの2種目を主戦場として活動しています。どちらの種目もオフロード(未舗装)の周回コースでおこなわれ、競技時間は1時間から1時間半と長くはないのですが、その分強度は非常に高く、最大心拍数が200bpmを超えることもあります。本場ヨーロッパでは人気のあるスポーツで、クロスカントリーオリンピックはその名の通りオリンピック種目となっています。 短期目標としては両種目での全日本タイトル獲得、その先に2024年のパリ五輪を見据えています。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

回復の「質」

レースではスタート直後の位置取りが重要です。そのため最初からほぼ全力でペダルを踏むのですが、身体の大きなヨーロッパの選手と比べるとパワーが足りず、序盤から全く勝負にならないのが現状です。そこで今年はトレーニングの「質」を上げることをテーマにしています。つまり強度を上げきる必要があり、そのためには身体の状態ができるだけ万全でなくてはいけません。回復の「質」も以前より意識するようになりました。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

国内外を転戦する中で睡眠については常に悩みを抱えていました。国が違えばベッドの硬さや大きさが違うので、身体に合わず腰が痛くなったりもしました。寝付きも悪く、眠れないことがストレスになり、実際メンタル面にも大きく影響を受けていたと思います。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

「回復できてる!」という実感がある

まず腰周りの痛みや違和感が出ることがなくなりました。どんな体勢をとっても、自然な形で身体を支えてくれています。また、ハードなトレーニングの翌日でも回復が早く、その分次のトレーニングにいいコンディションで取り組むことができています。「回復できてる!」という実感があるので、精神的にも自信を持って追い込めます。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

睡眠の「質」が上がれば生活の「質」も上がると私は考えます。その手助けになり、どこにでも持ち運べるAiRのマットレスは、アスリートだけでなく、睡眠や疲労について悩むすべての方におすすめしたいです。

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