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アスリートの更なる活躍を応援するため、審査基準に達したアスリートには[エアー]製品の提供を行っております。
横になった瞬間に、全身を広く支えてくれる感覚に驚きました。
パラローイングというパラリンピック種目のボート競技に取り組んでいます。パラローイングには障害の種別で3つのクラスがあります。PR1、PR2、PR3のクラスがあり、私はPR3で活動させて頂いてます。PR3は視覚障害選手と肢体不自由の選手が障害混合、且つ男女混成2名ずつで、計4名の漕手と、障害の有無を問わないコックス1名の5人が1チームとなって競い合います。通常のボート競技と同じく2000mの直線レーンを一番早く漕ぎ抜けたクルーが勝ちのシンプルなルールですが、多様な特性を持つ選手達がチームを編成し、協力して競う姿が魅力の競技です。パラローイングが2008年の北京大会で初めて採用されて以来、日本チームはPR3クラスでの出場経験はありません。私の目標は東京オリンピック・パラリンピック大会にPR3クラスで初の出場を果たしメダルを獲得することです。 自国開催の大事な大会で結果を残せるよう、日々鍛錬を続けています。
まだまだ発展途上の日本のパラローイングでは、競技を行う環境や、選手、スタッフ、サポーターを含めた競技人口がまだ足りません。広い意味での競技の普及がもっと進むことを願っています。また、ボート競技は、特定の動作を高負荷で継続する競技で、身体的な負荷が大きい競技です。レベルアップする為により多くの練習を行う為には、毎日のケアや栄養、休息が非常に重要です。私は年齢的にも毎日のトレーニングでパイルアップしたダメージをいかに抜いていくかが常に課題です。
普段は比較的に寝つきはいい方でリズムも安定していると思います。ただ、練習の日や、合宿等では午前中のトレーニングが終わると、食事後に少し仮眠を取ります。場所によっては、漕艇場のボート置き場の床で寝たりします。午後の練習に向けて、寝ないよりはましですが、正直あまり疲れが取れないときもあったりします。 世界大会等の国際遠征では、緊張や時差の影響で夜もあまり眠れない時もあります。
AiRのマットレスに横になった瞬間に、全身を広く支えてくれる感覚に驚きました。体勢を変えても常に負荷を分散してくれるので体がとても楽で、吸い込まれるように眠ることができました。 また、AiRポータブルモバイルマットを持ち運ぶことで、練習の合間の仮眠の質も格段に上がりました。
寝た瞬間、支持面の広さが違います。腰や肩への負担が軽く、起きた時に疲労が抜けていることに気が付きます。アスリートとしても、理学療法士としても、おススメです。
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