今井 友明（車いすラグビー）

パラリンピック公式種目である、車いすラグビーという競技をしています。
車いすラグビーは、両下肢(足)の障害のほか、両上肢(腕)にも障がいがある人を対象とした、男女混合で行う競技で、車いす競技の中で唯一車いす同士のコンタクトが認められており、激しいタックルが魅力のスポーツです。
（身体の接触はファールとなる為、厳禁です！）

競技レベルが年々上がる中で、トレーニングの強度も上がり、より効率よく身体のリカバリーすることが課題です。
激しいコンタクトのあるスポーツなので、相手に立ち向かう気持ちと鍛え抜かれた身体が必要ですが、それに加えて冷静な判断力も求められる競技です。 なので、限られた時間の中で心身共にリカバリーをすることがとても重要です。

日々のトレーニング後でも疲労の蓄積を感じ、遠征となると時差や大会前の緊張等でストレスを感じたりよく眠れないことがありました。

以前は、長時間寝ることが苦痛となることも多く、一度起きたらそのまま寝られないことが多かったですが、AiRのマットレスを使用してから、気がついたら朝まで熟睡。
不意に夜中に起きてしまった日でも、そのまま再度すぐに眠りにつくことができ、寝ることの苦痛が全く無くなりました。

しっかりと支えられているが程よい柔らかさがあり、仰向けや横向きどのような姿勢になっても負担が分散され、心地よい睡眠のサポートをしてくれます。
そして、ポータブルモバイルマットは軽く持ち運びやすく重宝しており、遠征先でも日々の睡眠環境に近い眠りを提供してくれます。