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アスリートの更なる活躍を応援するため、審査基準に達したアスリートには[エアー]製品の提供を行っております。
理想的な睡眠による、疲労からの回復
私は、カヌースプリント競技に取り組んでいます。
カヌーと聞くだけでレジャーや濁流を下る競技が浮かんでくると思いますが、私が行っているカヌースプリントという競技は池や湖、時には海(東京五輪の会場)の波の無い水面環境で、速さを競います。
そして今は少し先になりますが2028年ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得することを目標に日々トレーニングを行っています。もちろんパリ五輪も視野に入れていますが、通過点として最終的なゴールをロサンゼルス五輪においています。
年間を通したプランや、実際に取り組む種目はこれまでの経験や論文、海外選手のSNSや実際に質問して獲てきた知識をもとに十分なものが完成したと感じています。そしてそれをやり通すだけの覚悟はあります。課題として、そのトレーニングによる効果を最大限に発揮し、トレーニングによる疲労から最速で回復することのできる自分自身の管理と、それをサポートする栄養学・休養の環境があります。
これまで国内の遠征では、常に宿泊先のホテル環境で睡眠をとっていました。できれば家とほぼ同じ環境下で寝ることが望ましいですが、その環境を作ることのできるだけの余裕はなく家で使っている大きなマットレスを持っていくこともできないため、その点は妥協した遠征を行ってきました。海外遠征においても、持っていくことのできる荷物が限られていることからいつものマットレスではない環境での睡眠となり、寝つきが悪かったり遠征場所の移動のたびにマットレスの形状や素材、性能が変わり安定した環境下に身を置くことはできませんでした。
AiRのマットレスは、内部には三角形の山のようなもので面ではなく点で体を支えてくれます。そしてそれぞれの体の部位の重さに応じて体を支える圧力を変えてもらえるため、腰だけが沈んでいる、横になった時にどこか体の部位に違和感を感じることがなく、すっきりとした寝心地です。これまでウエイトトレーニングをした翌日の朝に、前日にどんなにストレッチをしても体が固まることがありましたが、今は全くなく、理想的な睡眠による疲労からの回復につながっています。
通常のマットレスと同等の効果を発揮できるポータブルモバイルマットがあることだと思います。
アスリートは試合時に、自分自身の感じている以上に心身にストレスを感じます。そのストレスの1つは睡眠環境の変化もあります。ポータブルモバイルマットは持ち運びしやすく、国内であればどこでも持っていくことができそれを敷くだけでほとんど家と同じ環境で眠ることができます。これまで遠征した時に寝付けなかった経験がある人は、AiRの通常のマットレスに加えて、ポータブルモバイルマットをそろえることをお勧めします。
愛用中のアイテム
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