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目覚めがとても気持ち良い

亀澤 史憲(デフ卓球)

亀澤 史憲(デフ卓球)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

デフ卓球です。卓球のルール自体はオリンピックで行われている卓球と変わりません。唯一異なるのは競技中の補聴器の着用が認められていない点です。
 さらに卓球はボールに複雑な回転を加えるスポーツで、健常者は音で回転量・スピードなどを判断していることがあるらしいのですが、我々は目から見える情報を頼りにプレーしています。
2022年のブラジルで行われるデフリンピックでのメダル獲得、そしてデフリンピックの認知度向上を目標としています。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

疲れを少しでも次の日に残さない

仕事と競技を両立させるため、朝から夕方まで仕事をし、夜に練習、という繰り返しになります。その中で疲れが次の日に溜まってしまっては、なかなか仕事も集中できず練習時間の確保もままなりません。疲れを少しでも次の日に残さないことはとても大切にしているところです。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

普段の遠征ではホテルによってはマットが固く、なかなか寝付けないことや次の日に疲れを残すこともあるので、AiRのマットレスを持参して少しでも軽減できるように心がけています。以前はそのホテルのマットに慣れるのも修行のうちだと思っていましたが、それは大きな間違いと感じました。睡眠時間は24時間の中で大きな割合を占めるので睡眠の質にもこだわってこそアスリートだと思います。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

普段の自宅での睡眠の寝つきがとてもよくなったと思います。また、目覚めがとても気持ちよくデスクワークの多い私にとって腰に疲労がたまることもしばしばあったのですが、このAiRのマットレスにしてから、改善されています。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

特に感じているのは体にフィットして沈んでくれるところ。ストレスなく眠れるところが大きいです。またポータブルモバイルマットは持ち運びに便利で、睡眠でストレスを感じることがないのでとても助かっています。

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