小松 正治（カヌースプリント）

今までカヌースプリント競技の中でも一番短い距離である200mのシングルで頑張ってきました。
ですが、次のパリ五輪からは200m競技がなくなってしまいました。そのため今は500mフォア（4人乗り）でパリ五輪を目指しています！競技人生の集大成としてパリに向かって頑張って行きます！

30歳になり20代前半の時よりも疲労が抜けないのが肌で感じています。練習で追い込んだ後のリカバリーをしっかりして、次の練習に出来るだけ疲労を残さないことがパフォーマンスアップに繋がって行くのと、長く競技を続けて行くのに大切な事かなと思います。

遠征ではホテルなどに宿泊することが多いので、寝具もその度に変わってきます。最近は寝具も拘ってるホテルも多いですが、合わなくてなかなか眠れないということもあります。荷物の関係もあるので毎回ではありませんが、持って行けるときはポータブルタイプのマットレスや枕を持って行って家に近い状態を整えています。

今回ご提供頂いたのはハードタイプのベッドマットレスとポータブルクッションLです。ですが、個人的に以前からポータブルマットレスとモバイルピローは使用させて頂いてました。
マットレスはモバイルタイプよりもしっかり厚みがあるのと、体重の重い自分にはハードタイプがしっかりハマって良く眠れています。
沢山の点で身体をしっかり支えてくれていますが、点と点の間に空気の通り道もあるので汗をかきやすい自分でも蒸れなども無く、快適に眠ることができています。

モバイルタイプに関しては持ち運ぶことが出来て、遠征先でも自宅に近い環境を作れるのが良い点です。
自宅用のマットレスも、体格にあった硬さやサイズを選べるのでより自分に合うものを選ぶことが出来ます。AiRを取り扱ってるお店も多いので、近場で試し寝出来るところも良い点かと思います！