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睡眠の質が大きく変わりパフォーマンス向上に繋がっている

大岩根 正隆(パラスノーボード)

大岩根 正隆(パラスノーボード)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

パラのスノーボードクロスとバンクドスラロームでワールドカップを転戦しています。
2022年冬季北京パラリンピックに出場し、スノーボードクロスでは8位入賞、バンクドスラロームは13位でした。
2023年ワールドカップではスノーボード クロスで優勝することができました。
今後の目標としてワールドカップでは勿論、2025年世界選手権で表彰台を狙います。
そして2026年冬季イタリア ミラノ コルティナパラリンピック出場を目指します。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

バランス力を今以上に上げることが最大の課題

私は右腕がありません。競技において腕が無い方のバランス力を今以上に上げることが最大の課題です。
ここをクリアしていければターン技術向上にも繋がり、どんな状況にも対応できると考えているからです。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

遠征先では時差調整や生活リズムを整えることから優先しています。
しかし自分の使い慣れていない布団なので勿論リラックスすることは難しく、なかなか疲れは取れません。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

全身に伝わる快適感

横になった瞬間に快適感が体全身から伝わってきました。
首や腰、背中の張りなど改善でき体が楽になりました。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

自宅では[エアーSI]マットレスハードタイプを使用しています。
個人的にはレギュラータイプよりハードタイプの方が合っていて、腰の痛みや背中の張りが気にならなくなり、睡眠の質が大きく変わりパフォーマンス向上に繋がっています。
遠征にはエアーモバイルマットを持ち込み、なるべく睡眠環境を変えないようにしている他、ストレッチマット代わりにもなって助かっています。

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