大谷春樹（パラサイクリング）｜アスリートサポートプログラム[エアー]

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

知的障がいがありますが自転車競技（ロードレース、タイムトライアル）をしているパラアスリートです。
現在の目標は2027年にエジプトのカイロで開催予定のVirtus Global Games（世界大会）で金メダルを取ることです。また、国内のJBCF（全日本実業団自転車競技連盟）に選手登録し国内レースで上位を目指し日々練習に励んでいます。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか？

短期間での疲労回復

自転車競技はかなりのエネルギーを消費します。
沢山食べることも大切ですが体の回復を短期間で行う事が重要だと考えます。
疲労が回復しないと体調不良の原因、怪我へのリスクが高まることから如何に体を回復させられるかが課題だと思います。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

国内レースでも毎月遠征を行っておりますが、環境が変わると質の良い睡眠がとれない事もあります。
いかに万全の状態でスタートラインに立つかが勝負に大きな影響を与えるので、質の良い睡眠は必須になると思います。
特に海外遠征した時は食事や時差で環境が大きく変化した経験をしました。その中で睡眠の大切さをより実感したこともあります。
少しでも質の良い睡眠を取ることが結果に繋がることの近道だと感じています。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

質の良い睡眠による高いパフォーマンスの発揮

エアーSIマットレスを使用し体の回復が良いと感じることが多くあります。
連日レースが続くことがありますが、質の良い睡眠を取ることが増え良いパフォーマンスを発揮することができております。
普段と違う環境の適用能力がある選手が強いと思っておりましたが、エアーモバイルマットを使用することで睡眠に関してはいつもと同じ環境に整えることができるので、とても良いパフォーマンスが発揮できています。
海外遠征をするときもエアーモバイルマットを持っていきたいと思います。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

身体全体を程よい硬さで支えてくれることです。
柔らかすぎて沈み込んだり、堅くて姿勢が悪くなることがありません。夏に寝ていても蒸れることが無くなり快適に睡眠を取ることができるようになりました。
エアーモバイルマットは遠征時に使用しています。遠征時でも普段と変わらない睡眠がとれるのでとてもありがたいです。
また、コンパクトにたためるので持ち運びがとても楽です。