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アスリートの更なる活躍を応援するため、審査基準に達したアスリートには[エアー]製品の提供を行っております。
点で体を支えてくれているので、体全体が均等に支えられている感覚です。
パラサイクリングは、それぞれの障害に応じて、二輪自転車、トライシクル(三輪車自転車)、タンデム(二人乗り自転車)、ハンドサイクル(手漕ぎ自転車)を使用して、競技を行います。 私は、視覚障害のため、パイロット(健常者選手)とコンビを組んで、タンデムで競技を行います。出場種目は、トラック競技の1kmタイムトライアル・3km個人パーシュート、ロード競技のロードタイムトライアル・ロードレースに出場しています。 自転車で風を切って走るのは、とても気持ちよく、「もっと速く走りたい」って思えます。 タンデムは、一人では越えられない限界の壁も、二人なら乗り越えられる、不思議なパワーが発揮できると思います。二人の息があったときの迫力は、すごいです。 【目標】 リオでの表彰台です。日本国内では、タンデムが走れる都道府県は限られています。私達の活動を通して、タンデムが走れる都道府県が増え、視覚障害のタンデム競技者が増えるよう、お手伝い(競技成績などでの活躍)したいと思います。
タンデムは、走れる都道府県が限られています。また、出場できる国内大会はとても少ないです。練習環境の制限を、どう工夫して練習するか、常に自問自答しながら、取り組んでいます。 ペダリング技術の向上、筋持久力の向上を行いながら、レースのスタートを平常心で迎えられるよう、自分自身を信じられるようになることを課題としてます。また、パイロットの方との息の合わせ方は、悩み・考えながら、時間をかけて取り組んでいます。
現地入りした当日は、疲れすぎて、逆に眠れなかったり、ベッドが柔らかすぎて、背中が痛くなったりします。また、レース後は、体が疲れていて(特に、脚が張っていて)、寝付きが悪いです。しかし、[エアー]のポータブルマットレスを持っていくようになり、ベッドの硬さも、自宅(自宅での[エアー]マットレス)に近い状態で眠れるので、気持ちもリラックスでき、熟睡できるようになりました。
硬さの中にも、柔らかさを感じられるマットレスだと思います。体のそれぞれの部位でかかる圧が違うのに応じて、マットレスの点が支えてくれています。特に、腰の負担がなく、包まれているような感触です。
点で体を支えてくれているので、体全体が均等に支えられている感覚です。当たり心地は柔らかいのですが、マットがしっかりしていて、程よい硬さです。
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アスリートの更なる活躍を応援するため、審査基準に達したアスリートには[エアー]製品の提供を行っております。