大塚 貴之（デフラグビー）

デフラグビーという聴覚障がい者ラグビーをしています。ルールはラグビーと同じですが、掛け声により開始するスクラムでは聞こえないので代わりに手の合図で開始します。 聞こえない分、通常のラグビースキルに加えて広い視野と情報収集力が求められる競技です。 2年前の世界大会では残念ながら4位となりましたが、決してメダルに届かない距離ではないので、次の世界大会では優勝を目標に活動していきたいです。

常にベストコンディションを保ち、ベストパフォーマンスを発揮できるように土台を作ること。 やはり競技特性上、コンタクトは避けられないのでその日の疲労をいかに早くリカバリーし、翌日は全快状態でスタートできるリズムを送れるように心がけています。

各遠征先の宿泊所のベッドは柔らかさや厚みも統一されていないため、安定した質の睡眠を確保できるのが課題でした。AiRポータブルモバイルマットを使用してからは朝起きた時の脳のすっきりさ、体の調子の良さが驚くほど体感できます。おかげさまで遠征先によるコンディションの良し悪しの幅が小さくなりました。AiRは遠征先で持っていく必須リストの一つになりました。

AiRのマットレスを使用する前は普通の布団で寝ており、「マットレスなんて大して差はないでしょ」と思いましたが、使用してみると驚くほどの体重分散により快眠が得られ、疲労回復が早くなることも実感できました。睡眠の重要性をより教えてくれるアイテムでした

凹凸部分が細かく、また程よいクッションなので見事に体重分散され寝やすいマットレスです。人生の3分の1を占める占める睡眠をAiRで試してはいかがでしょうか。