竹中 一生（カヌーマラソン）

カヌーマラソン競技に取り組んでいます。カヌーマラソンは、水上に設定された周回コース（合計20㎞～30㎞）で競います。水上での長距離漕と陸上でのランニングを周回ごとに繰り返す非常にハードな競技です。 2019年、中国・紹興で開催されたカヌーマラソン世界・アジア選手権に出場しました。ショートディスタンス部門（3.6km）ではアジアで3位となり、銅メダルを獲得することができました。 世界選手権トップ10入りとワールドマスターゲームズ2021関西での金メダル獲得を目指しています。

出勤前・退勤後など、限られた時間をやりくりしながらトレーニングをしています。また職業柄、コンスタントにトレーニングを継続することが難しくなる時期もあり、過去には無理をして体調を崩したこともありました。このように、疲労が蓄積した状態ではトレーニング効果を高めることは難しく、集中力も落ち、不調や故障につながるおそれもあります。 毎回のトレーニングの質を高めるためには、食事や睡眠を大切にして、より良いコンディションを維持することが大切だと感じています。

どんな環境でも眠ることができるので、睡眠で困ったことはありませんが、時差への適応や長時間の移動による疲労からの回復のため、遠征時の睡眠には特に気を遣っています 普段と違う環境下でも、より良い睡眠を取ることが課題でしたが、ポータブルモバイルマットレスのおかげで、遠征先でも自宅で使用しているAiRのマットレスと同様に、質の高い睡眠を確保できていると感じています。

もともと朝は苦手でしたが、AiRのマットレスを使い始めてからは寝覚めが良くなり、早起きが苦にならなくなりました。睡眠の質が向上し、しっかりと回復が図れているのだと思います。

身体の凹凸にフィットするしなやかさがありながら、必要以上に身体が沈み込まず、ほどよいサポート感を感じます。筋肉に張りがあるときも、AiRに横になるとスッと楽になる感覚があります。また、通気性にも優れており、快適に眠ることができます。