冨田 真紀子（ラグビー）

７人制と１５人制ラグビーを通じて、０から１を創る選手になることです。 ７人制ラグビーでは東京オリンピック、１５人制ラグビーでは2021年ワールドカップを目標としています。来年からはフランスのチームに所属し、異国から認められる日本を代表する選手になることを目標としています。

２０２０年２月に膝の前十字靭帯断裂と肩の腱板断裂の怪我を負い、手術を２回済ませてリハビリ中のため、今までの筋力や強度を上げるトレーニングの考え方だけでなく身体の使い方により一層フォーカスしています。怪我するのは年齢のせいではないことがわかったので、自分の身体をどうやっていい状態に持っていくことができるのか自分の可能性と向き合っています。

今までは家や遠征先で身体が疲れていても脳が寝ていないときが良くありました。でも、生きているうちの３分の１が睡眠時間だということを知ってから、自分の睡眠に対する考え方が変わり、現在は睡眠習慣が安定してきました。身体も脳もしっかり休めるように睡眠習慣を大切にしています。

今までは右か左のどちらかに身体を向けて横になって寝ていましたが、AiRのマットレスを使ってから身体をまっすぐにしても寝れるようになりました。今でも横になって寝ていることも多いですが、身体に対する負荷が均等にかかっているからか、起床時の腰痛や肩こりもなくなりました。朝気持ちよく太陽を浴びる最高の瞬間は、AiRのおかげです。

好みの硬さを選べることと、身体全体にボコボコがなじんで気持ちいいことです。