作山 悠子（クロスフィット）

クロスフィットと重量挙げ(ウェイトリフティング)をしています。クロスフィットの競技内容は器械体操、ウェイトリフティング、パワーリフティング、ボート漕ぎ、トライアスロン、ストロングマンなどで速さや重さを競い、その競技内容自体もどれをやるか直前まで発表されないという最高のオールラウンダーを決めるものとなっています。ウェイトリフティングの競技内容はスナッチとクリーンアンドジャークという2種類の挙げ方で床からバーベルを挙げる重さを競います。クロスフィットでの目標は日本人初となるアジア地域予選のセミファイナルからの最終戦クロスフィットゲームズ出場です。ウェイトリフティングでの目標はクロスフィット競技と並行してやりながら全日本女子選手権大会で優勝することです。

競技内容が多く、毎日、様々なトレーニングをしなければならないため、次の日に疲れを残さないようにすることが課題です。

海外遠征の際に、マットレスに満足した経験はほとんどありません。柔らかすぎるマットレスだと、翌朝、腰が痛くなっていました。現在はAiRポータブルマットレスがあるので、これからの遠征先でマットレスが合わなかったらどうしようという心配もいらないので安心です。

AiRのマットレスで寝ると、翌朝の腰の張り感が軽減されます。トレーニングで負担がかかりやすい背中や腰の重い鈍さがほとんどなくなっているのが驚きでした。私は昼寝もしますが、1時間寝るだけで身体がリセットされ、回復するのを感じます。

まさしく「点」で支えてくれるのがポイントです。例えば、お餅を平らな床に落とすとそのままの形ですが、凹凸のあるものの上に落とすと形が広がっていきます。これに似たように、AiRのマットレスで寝ることで私の身体がほぐれてリセットされるように感じています。