齋籐 由希子（パラ陸上）

パラ陸上競技の投擲種目、砲丸投げ、やり投げ、円盤投げに取り組んでいます。
中学校から部活動で投擲競技をはじめ、大学からパラ陸上の投擲競技にも取り組み、現在は2024年のパリパラリンピックの出場とメダル獲得を目指しています。

生まれつき左手の肘から先がなく、トレーニングや競技していく中でバランスの面において左右差が大きく出てしまうことがあります。バランスよく鍛えることうまく身体を使うことが課題です。

遠征では各地のホテルに宿泊することが多いですが、ベッドが柔らかすぎたり枕が合わず、寝起きなのに疲労感を感じたり眠りが浅くなってしまい前日の疲れが残ったままになることがありました。基本二日続けて競技することが多く、前日の疲労が残っているというのはパフォーマンスに良くない影響を与えていました。

他のアスリートが遠征時に持参している印象が強かったAiRですが初めて使用させていただきました。AiRのマットレスを毎日の睡眠に取り入れてからは寝起きの首、腰の痛みがなくなりました。また寝るときは横向きで寝るのですが朝起きたときに腕や足がしびれていることがありましたが、マットレスを変えてからはなくなったのが驚きです。

睡眠の質の向上、目覚めの良さが実感できます。身体にかかる圧力が分散され一人一人にあったフィット感を得ることが出来るため、アスリートはもちろん睡眠に満足していない方にもおすすめです。