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今後持参して大会挑戦することが楽しみ

田中 光哉(パラテコンドー)

田中 光哉(パラテコンドー)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

パラテコンドー競技に取り組んでいます。目標はパリ2024パラリンピックでのメダル獲得と、裾野拡大のための普及活動です。
東京パラリンピックに新競技パラテコンドー の61kgで出場しましたが、目標のメダル獲得には及びませんでした。その悔しさを次のパリ大会で晴らしたいというモチベーションでトレーニングに励んでいます。同時にまだまだ国内で競技者が多くないマイナー競技のため、第一人者として普及活動にも並行して行いつつ、競技の魅力を伝えたり、次世代の育成にも関わっていきたいと考えています。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

いかに次の日に疲労を残さないようにするか

課題としてはテコンドーの技術も勿論ですが、海外の選手と比べて強度の高い蹴り技を出すための十分なフィジカルが不足していると感じています。そのためパラリンピック後は改めてウエイトトレーニングを増やして、海外選手にも負けない強い体作りに励んでいます。トレーニング後はいかに次の日に疲労を残さないようにするかをいつも意識しながら毎日を過ごしています。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

毎月の強化合宿に加え、国内大会が少ないパラテコンドーの世界では、国際大会での転戦が多く遠征も多い競技生活をしています。毎度環境も違う中で宿泊場所の布団や枕によって睡眠の質が左右されるのが事実です。いつも寝る前は自分の中でのルーティンを作って眠りやすい環境を作ることを心がけています。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

日中に眠たいと思うことが減った

普段の自宅の敷布団として活用し始めて、間違いなく睡眠の入りが格段に良くなりました。次の日の日中に眠たいと思うことが減ったので、これまでより疲れがうまく取れているんだと感じています。コロナの影響で海外遠征にはまだ持参できていないので、今後持参して大会挑戦することが楽しみです。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

ポータブルモバイルマットは持ち運びがとても便利です。そのため家でも合宿所でも日頃練習する道場でも同じ質の睡眠をとることができるところです。

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