高木 裕太（パラカヌー）

カヌーに乗り、200mの直線を着順で競うスプリント競技、パラカヌーをしています。
目標は2023年でのワールドカップ、世界選手権でのメダル獲得を目指しています。

障害を負い胸から下が動かなくなり、残された残存機能をどれだけ最大限使えるかでパフォーマンスは大きく変わってきます。
残存機能が少ない分、疲労が溜まるのも早くなるので日々の身体のケアが重要になり素早く回復させるのが課題だと思います。

遠征中にはホテルに泊まりますが、ホテルによってベッドの硬さが違うので睡眠の質は良くも悪くも大きく変わります。
AiRのマットレスを使用することで安定感のあるいつも通りの睡眠を手に入れることが可能になりました。

睡眠での疲れの取れ方が変わりました。
以前は、朝目覚めると疲れが残っているのを実感し、身体を起こすのに時間がかかっていましたがAiRのマットレスを使い始めてからは、目覚めがすごく良くなり、スムーズに車いすに乗り移りができ、良い朝を迎えることができています。

身体へのストレスが少なくなることです。
仰向けはもちろんのことですが横向きになっている時もストレスを感じません。
障害を負い、下半身の脂肪も少なくなり、褥瘡を心配していますがマットレスがしっかりサポートしてくれているので安心して眠れます。