箱崎 蒼太（ラクロス）

クロスと呼ばれるスティックと硬質のゴムボールを使用し、得点数を競い合うラクロスという競技をしています。
競技面での目標は、2027年に日本で開催される世界選手権への出場、そして2028年に行われるロサンゼルスオリンピックへの出場です。
また、日本ではマイナースポーツであるラクロスを、普及させていく活動がしたいという目標もあります。

私は、競技と仕事を両立しながら競技に励んでいます。練習の時間も、休息の時間も満足のいくものを確保したいと思いますが、時間は有限です。どうしても練習の時間が多くなりがちなので、限られた時間で身体の回復をさせることがとても大きな課題だと感じています。

これまでに世代別代表、フルの日本代表として2回の世界大会を経験させていただきました。普段と異なる場所での睡眠は、普段自宅で睡眠をとるときよりも疲労感が抜けていない感覚は感じていました。現在、エアーを使わせていただき、自宅での睡眠の質が向上していることを実感しています。遠征先へも手軽に持ち運びができるエアーモバイルマットで、遠征先での睡眠の質も向上していることが実感でき、とても感激しています。

寝起きがこれまでの比ではないほどに良くなりました。私は、若干反り腰を持っているため、直立で寝るとどうしても腰が沿ってしまい、痛くなることもありました。しかし、エアーのマットレスで眠る際は直立のままの姿勢で朝を迎えることが何度かあり、かつ、腰も痛くありませんでした。「柔らかすぎず硬すぎない」、エアーは本当にすごいと肌で感じています。

エアーはいろいろな人の「忙しい」を支えてくれるものだと思います。仕事とスポーツの両立の「忙しい」、学生であれば毎日の勉強と部活の「忙しい」、主婦の方であれば子育てや家事、仕事の「忙しい」など、その忙しさの中で、より質の高い休息を与えてくれます。私自身、エアーを使うようになって日は浅いですが、これからもたくさん愛用しようと思っています。